仮想通貨

【不安を払拭】おひとり様女子が仮想通貨を始めた3つの理由

2022.2月から仮想通貨投資を始めました。

まずは10万円分!!

仮想通貨って怖くないの? 価格の上下もすごいって聞くけど、大丈夫??

なんだか良く分からないものって怖いですよね💦 私もそうです。

じゃあ、なんで良く分からないのに、仮想通貨始めたの?? 一気に10万円も?
頭大丈夫??😅 なんて思う方もいるかもしれないですね

今回はおひとり様女子がなぜ仮想通貨の投資を始めたのか、3つの理由でお伝えしていきますね。

参考になる3つのポイント

☑️ これからの自分の生活のお金が不安、と漠然と思っている方
☑️資産運用とか資産形成とか、聞くけどよく分からない💦 と途方に暮れている方
☑️仮想通貨、よく分からないけど興味がある、という方

上記のような疑問を持っている方へ、きっとお安くに立てると思います!

仮想通貨を始めようと思った3つの理由

まずは3つの理由をお伝えしますね。

・日本円だけ資産として持っていても今後お金は増えないと思ったから
・心を穏やかに保ちつつ投資できる様に、コツコツ型(守り)の投資も行っているから
・仮想通貨の可能性や用途に未来を感じたから

一つづつ解説していきますね!

日本円だけ資産として持っていても今後お金は増えないと思ったから

これは皆さんもご存知だろうとは思いますが、日本のメガバンクと呼ばれる銀行のほとんどの金利は
0,001%や0,002%。。。

三菱UFJ銀行 HP

NET BANKにしてもそれは同じですね。

住信SBI銀行 HP

金利の上乗せキャンペーンなど行なっていますが、あまり魅力的に感じることはなく。

むしろ急にお金が必要になり、引き出しをしたら手数料がかかってしまった。
なんて事態になること、経験された方いらっしゃるんじゃないでしょうか?

参考までに、三菱UFJは以下の手数料がかかります。

三菱UFJ銀行 コンビニATM手数料

みずほ銀行もちょっとだけ安いくらい??

みずほ銀行 コンビニATM(イーネット・ローソン銀行・セブン銀行)ご利用時間と手数料(1件あたり)

自分のお金を預けたり引き出したりするだけで、預金金利の10倍〜20倍のお金が消えていく。

これは切ないですよね😭

そのため、どうしても必要な給与振込や引落口座用として東京UFJを使い、
他の資産形成などにSBI NET BANKに。

引き出し手数料などは掛からない形、用途によって銀行を使い分ける様にしています。

こんなご時世なので、他の方法でお金に働いてもらえる投資」をしてみようと思いました。

仮想通貨だけでなく、コツコツ型の投資も行っているから

日本円が増えないなら、じゃあ仮想通貨に全振りしてチャレンジしよう!!

なんて思って仮想通貨投資を始めていたら、価格変動の激しい仮想通貨。。。

毎日価格を見てると、心臓バクバク、心穏やかに保てないと思いました。

投資の基本はリスクの分散! と言われてますよね。
そして、リスクの分散にも色々な種類があります。

金融庁 HP より

なので、仮想通貨への投資と共に、分散の投資として、つみたてNISA(積立投信)も始めました!

つみたてNISA って言葉はよく聞くけど、何がいいの?どんなメリットがあるの?

そんな方へ、簡単に説明します!

つみたてNISAで実直に資産を積み上げる

つみたてNISAは金融庁が定めた長期つみたて、分散投資に適した投資のこと。

最初は投資なんて、自分の手に負えるのかな?というイメージでした。

が、NISAはそんな初心者にも優しく、お勧めな投資法!!

長期で少額からでも積立できる、お金に働いてもらえる素敵な制度ってことです。

ざっくりとポイントをお伝えすると、

  1. 年間40万円まで非課税購入可能最大20年間非課税で保有できる!
  2. 対象商品は手数料が0円(ノーロード)のものや、信託報酬(コスト)が低い商品が多い
  3. 最低100円、1000円などから手軽に始められる
  4. クレジットカード決済を使えばお得にポイントもGET💓

精度の概要はこちら

金融庁 HPより

例えば、つみたてNISAを使用、毎月10,000円 複利で20年間運用した場合。(年利5%)

銀行に預けていた場合:¥2,402,400 (金利:0.001%)
つみたてNISAの場合:¥4,166,310 (年利 5%計算)

その差額は180万近くあります!! 複利の効果って凄い〜♪

私が実際に積立をしているのはこの銘柄です。
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

月3000円から積立として開始していて、生活全般を見直してもう少し銘柄と金額を増やしていく予定

米国市場の過去100年を見ても、利回り5%は夢ではない数字です

仮想通貨+つみたてNISAのW長期投資で複利の恩恵を受け、資産を増やせていけたらと思っています。

☑️ 長期の複利の恩恵を受けたいかた
☑️小さな額からでも精神的に余裕を持って投資したいかた
☑️毎日の株価や価格の推移に翻弄されたくないかた(慣れたら銘柄増やし、金額変更も可能)

こういった方には、お勧めな投資のやり方ですよ!

仮想通貨の可能性や用途に未来を感じたから

まずは仮想通貨について簡単に今までの流れ、価格の変動を見てみましょう。

=ビットコインが誕生してから今までの流れ=

2009年1月 :「サトシ.ナカモト」というビットコインの生みの親の論文に基づいて流通が開始
2009年10月: 法定通貨と初めて交換される 価格は5,050BTC=5.02ドルで購入
2010年5月 :初めてビットコインと商品(ピザ)が交換 価格はピザ2枚(約25ドル)=10,000BTC
2011年4月 :Time誌でビットコインが特集される
2017年8月 :ビットコイン史上最高値をつける 2,350,517円=1BTC 「億り人」が話題になる
2020年12月 : 2017年以来のビットコインバブルを超えて 2,374,940円=1BTCとなる
仮想通貨だけでなく株式など多くの金融資産が歴史的な値上がりを見せる
2022年3月 :ウクライナ政府やその他の組織が暗号資産寄付を通じて、2200万ドル
(約25億3300万円)
獲得

出典:JPBITCOINJP.com ,CoindeskJapanBUSINESS INSIDER

グラフでみると、上下動を繰り返している様に見えますが、長期的にみると価格は上昇していますね。

引用:CoinMarketCap

一番、印象的なのが、今みんなが注目しているウクライナ情勢。
ロシアの侵攻へ対抗するために政府の公式ツイートを使って暗号資産寄付受付募集をしたという記事。

避難した人たちのためにガソリン、食糧、水を買うために集まった額は
2022.3.1で約1000万ドル(約12億)!!

従来の法定通貨を使うよりも面倒な手続きがなく、時間もかからず、受け取ったらすぐに使えるという利点も認識されつつある。

さらにウクライナ政府は、支援を目的にした慈善活動や団体に寄付した人たちに対して
「WORLD」「Peaceful World」と名付けたトークンのエアドロップ
(無料で仮想通貨がもらえる仕組み)を発表もしたそう。

引用:CoinDeskJapan

自分も何か手助けがしたい、何かできる事はないか…と思った時に、そんな方法があるかわからない。


でも仮想通貨を持っていると、どんなに遠くても自分の意思で行動することが可能になるんですね!!!

仮想通貨は「投資」という用途だけでなく様々な用途、自分の意思次第で平和活動への参加も
可能にしてくれるんです。

・仮想通貨とはインターネット上でやり取りできる財産的価値のあるもの
1:国境を超えて迅速&低手数料で送金することが可能
2:今後の行方が気になるウクライナ🆚ロシア ウクライナ政府やその他の組織が暗号資産寄付を通じて、2200万ドル(約25億3300万円)も獲得

大切な自分の資産をどんなふうに増やすか。
どんな活用の仕方があるのか。

そんなことが少しでも伝えられたら嬉しいです。

このブログを読んだ方が仮想通貨に興味を持っていただけたら幸いです。

私も全くわからない中、仮想通貨を始めました。
これからも「少ないお給料を、知識がなくても投資で増やしていく方法
を学びながら、皆様にもシェアできたらと思っています!

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